特殊なドルーゼン
 Reticular pseudodrusen
  境界不明瞭な幅広い網状または黄色いつぶつぶのドルーゼン
   15年後の予後はsoft drusenの2倍悪い
    地図状萎縮 21%
    Wet AMD 20%

 Soft drusen RPEの下に存在
 RPD     RPEの上に存在

 AOで錐体細胞減少

 RPDのサブタイプ
  Dots 点
  Ribbons 網目状

 消えることがある

 RPD→RAP 80%

RAP
 RPD+網膜内出血
 中心窩に出ない
 OCT:RPEライン断裂
 両眼性
 アメリカでは60才以上でRPDが30%
 RPD→CNV
  →GA
  →Outer retinal atrophy 自然退縮

GA
 円形・卵型の脈絡膜血管の透見
 FAF:境界明瞭、低蛍光
 OCT:RPE欠損→脈絡膜高輝度
    網膜外層萎縮…IS/OS(−)

抗VEGF阻害剤による治療
 Fixed dosing…長期予後まずまず
  2ヶ月毎
 TAE…長期予後まずまず
  導入期 3ヶ月毎回
  安定→+2週間
  再発→−2週間
  最長間隔 12週間?
  最短間隔 4週間
  来院すると必ず打つ
 PRN…長期予後不良
  再発してから治療=ダメージを受けてから治療
  下ならず毎月診察が必要
加齢黄斑変性症アップデート
〜ニューヨークスタイル〜

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