白内障・硝子体手術
難症例の白内障手術
@LASIK後
A緑内障発作眼(発作中)
B過熟白内障、虹彩癒着、強度近視
1.LASIK後
IOLの度数選択
SRK/T式ではケラト値が関係するので、+2D位の誤差が生じる
前房深度は角膜半径と眼軸長から予測
比較的正確な計算式
Haigis-L +0.8Dの誤差
OKOLOIX(トーメー) +0.5Dの誤差…SRK/T式を使わない
2.緑内障発作眼(発作中)
浅前房
チン氏帯脆弱
角膜混濁
LIによる内皮減少
水泡性角膜症が生じたら、PEA+IOL後DSAEK
3.過熟白内障、虹彩癒着、強度近視
粘弾性物質の選択
CCCの重要性
チップを新しく
平常心
Toric IOL
目的:術後残存する角膜乱視
視力1.0以上出るには、倒乱視0.75D以下
直乱視1.00D以下
角膜乱視1.5D以上でトーリックを考慮
難症例の硝子体手術
巨大裂孔
PDR
角膜白斑を伴う剥離
Inverted ILM flap technique for long-lasting MH
無菌性眼内炎
コーツ病、硝子体手術後、マキュエード(TAのようなもの)
網膜硝子体手術後にはネバナックを使うが、点し心地が悪い
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